どうでもいい

 先週は色々な出来事があって、今夜の父はビールを片手に

亡くなった大叔母の預金通帳を手に何やらを考えている様子でした。

食卓にあの日の話題はもう上らなくなりましたけど、やっぱりまだ、

終わらずに続いている事がありました。

一括りには出来ない、未練があっても取り戻せないことはこれからも続いていく。

当たり前な現実ですけど、せめてどこかで区切りを付けないといけないなと思います。

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栗の木の下で

 今週の火曜日、丁度朝の7時に電話があって、

母は普段よりも大声で通話をしていました。

ガシャリと受話器を戻し、何があったかを訪ねてみました。

 

「(父方の祖母が)朝、栗の実を拾いに行った時、(祖父の妹が)栗の木に縄をかけて

 首を吊ったのを見つけた」

 

 

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憲法と個人 その二

 身の回りの事もあり、気付けば月も変わってしまいました。

遅れあそばせながらの更新ですが、本日の日録は先月に引き続き、

日本国憲法と個人との関係に向き合うべく、書かせて頂きます。

それにしても毎度この手の記事を書こうと思い始めた頃にひょんなニュースも飛んでくる

わけで、臨時国会での首相の感情論むき出しの発言には呆れるばかりです。

行動と発言の矛盾は今に始まった事ではないですが、お外の国には見せられない姿です。

状況はともあれ、問題意識を持つためには何がどう変わろうとしているかを

確かめるのがとても大切だと思います。

 

 

 

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